昨日はほぼ半日国会図書館に籠り、院政時代の公卿吉田経房の日記「新訂吉記」三巻と格闘した。月曜の午後だというのに広い閲覧室は席を探すのにも苦労する位だ。「新訂吉記」三巻は、清盛という大黒柱を失い形ばかりの安徳天皇(幼帝)を擁する平家と後白河…
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