後白河院の皇女式子内親王は法然上人を戒師として出家し「承如法」と呼ばれたことは既に述べたが、それではこの二人はどのような経緯で知り合ったのかがはっきりせず、石丸晶子著「式子内親王伝〜面影びとは法然」でも、信仰心の深い八条院が法然を招請した…
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