箱物さえ作れば地域が活性化すると思い込むのは日本の官庁や自治体だけではなさそうで、エリック・ロメールが1992年に監督した「木と市長と文化会館」は、文化会館を建設して街興しを目論む市長提案を、反対派が議論好きの国民性を発揮して、大人も子供…
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