福田首相の民主党への連立打診で揺れている国会議事堂を尻目に、通りを一つ隔てた国会図書館に三日続けて足を運ぶ事になったのは、平安時代の末期から鎌倉時代の初めに活躍した公卿、吉田経房の日記に眼を通す必要が生じたからです。 井上靖著「後白河院」は…
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